フリージング離乳食で時短。忙しいママにおすすめの離乳食料理方法

赤ちゃんの食べる量はまだほんの少しです。しかも、離乳食を作るのは、細かく切ったりすり潰したり、意外と手間がかかります。忙しいママは、毎食前、準備するのが大変だと思う方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、まとめて作って小分けし、冷凍しておくと便利です。使う分だけ取り出せて、加熱するだけで下ごしらえの必要はありません。

フリージング離乳食のメリット

離乳食は、やわらかく煮てつぶしたり、濾したり、調理の前にさまざまな下ごしらえが必要になります。この下ごしらえを、時間的にも体力的にも手間だと考えているママも多いのではないでしょうか。
そこで、食材ごとにある程度まとめて下ごしらえをし、小分けにして冷凍することで、調理の時は電子レンジなどで解凍し、簡単に時短で離乳食を作ることができます。
また、必要な量だけ取り出して調理できるため、材料に無駄が出ず、とても経済的です。

フリージング離乳食の基本ルール

では、具体的にどのようにしてフリージング離乳食を作るのでしょうか。基本的なポイントをおさえていきましょう。

1.小さく薄くする
2.密閉する
3.1回分ずつ小分けにする
4.調理器具は清潔にする
5.冷凍に向かない食材は避ける
6.急速冷凍で鮮度をキープ
7.1週間で使い切る
8.与える前に再加熱する

フリージング離乳食の基本ルール①小さく薄くする

なるべく小さく薄くまとめ、加熱したものは冷ましてから、余分な水気はふき取ってから凍らせましょう。マッシュ状にした食材は、ジップロックなどの冷凍用バッグに入れ、1回分ずつ箸などですじ目をつけておくと便利です。

フリージング離乳食の基本ルール②密閉する

食材が空気に触れると、酸化し乾燥してしまうので、できるだけ密閉して冷凍します。冷凍用バッグに入れる時は、必ず空気を抜きましょう。ラップで包んだ場合も、更に冷凍バッグに入れると安心です。

フリージング離乳食の基本ルール③1回分ずつ小分けにする

1回分ずつ小分けにして冷凍すると、冷凍も解凍も短時間ででき、便利です。

フリージング離乳食の基本ルール④調理器具は清潔にする

調理する器具や保存する容器は清潔にし、できる限り雑菌がつくのを避けましょう。冷凍庫の中もこまめに掃除をして、清潔な環境を心掛けましょう。

フリージング離乳食の基本ルール⑤冷凍に向かない食材は避ける

きゅうりやキャベツなどの水分の多い野菜や、牛乳やマヨネーズなどの水分と脂肪分を多く含むもの、豆腐や卵などのそのまま凍らせると性質が変化するものは注意が必要です。

フリージング離乳食の基本ルール⑥急速冷凍で鮮度をキープ

冷凍する時は、冷凍庫の温度を「強」または「急冷凍」にしましょう。シルバーのトレーに乗せて冷凍すると、短時間で冷凍することができるでおすすめです。

フリージング離乳食の基本ルール⑦1週間で使い切る

冷凍した食材も、時間が経つと酸化や乾燥が進んで品質や味が悪くなります。離乳食なら、1週間~10日で使いきりましょう。

フリージング離乳食の基本ルール⑧与える前に再加熱する

雑菌が繁殖しないよう、与える前には必ず再加熱します。調理済みのものも、解凍するだけではなく、必ず再加熱しましょう。

食材別おすすめフリージング方法

フリージング離乳食は、まとめて作って冷凍するのが基本ですが、ひと手間加えるだけでその後の調理がぐんと楽になります。素材別に適した冷凍テクを参考にしてください。

1.ペースト状にする
2.棒状にする
3.製氷皿に流し込む
4.アルミカップを使う
5.小分けパックを使う
6.ゆでてラップに包む
7.まるごとラップに包む
8.炒めてから冷凍する
9.湯通ししてから冷凍する

食材別おすすめフリージング方法①ペースト状にする

食材を茹でてつぶしたり、裏ごししてペースト状にしたものを、冷凍バッグに薄くのばして入れます。箸などで1食分ずつにすじ目を入れておくと、折り取ってそのまま解凍できるので便利です。

<適した食材>

にんじん、かぼちゃ、じゃがいも、おかゆ

食材別おすすめフリージング方法②棒状にする

バラバラな葉物をまとめて冷凍すると、凍ったまますりおろすことができます。茹でて水気をきり、5cmくらいの長さに切って棒状に整え、ラップに包んで冷凍します。

<適した食材>

ほうれん草、小松菜、かぶの葉

食材別おすすめフリージング方法③製氷皿に流し込む

食材をゆでてすりつぶし、製氷皿に流し込んで冷凍します。水分は凍ると膨張するので、容器の8分目までを目安に入れましょう。凍ったら製氷皿から外し、冷凍バッグに入れます。

<適した食材>

だし汁、野菜スープ、おかゆ、大根、かぶ

食材別おすすめフリージング方法④アルミカップを使う

下ごしらえした食材を一食分ずつアルミカップに入れ、密閉容器に入れて冷凍します。アルミカップは使い捨てなので、脂っぽいものや、臭みのある食材に使うと便利です。アルミカップは電子レンジで使用することができないので、解凍時は注意が必要です。

<適した食材>

ホワイトソース、しらす

食材別おすすめフリージング方法⑤小分けパックを使う

蓋つきなので液体にも使えます。サイズも豊富なので用途に応じて選びましょう。

<適した食材>

納豆、ブロッコリー、里芋

食材別おすすめフリージング方法⑥ゆでてラップに包む

食材をゆでて、離乳食の段階に合わせた状態にし、1食分ずつ分けてラップに包みます。更に冷凍バッグに入れて密閉して冷凍します。水分が多い食材には向かないので注意が必要です。

<適した食材>

肉類、魚類、マカロニ、うどん、大根、かぶ

食材別おすすめフリージング方法⑦まるごとラップに包む

プチトマトはへたを取り除いてから冷凍します。バナナは皮ごと包むと黒く変色するのを防ぎます。ラップに包んだ後、冷凍バッグに入れて密閉して冷凍しましょう。

<適した食材>

バナナ、プチトマト、パン

食材別おすすめフリージング方法⑧炒めてから冷凍する

卵や豆腐は、そのままだと冷凍に向きませんが、炒めてからなら大丈夫です。冷めたら小分けパックなどに入れるか、ラップに包んで冷凍します。

<適した食材>

豆腐、卵、たまねぎ

食材別おすすめフリージング方法⑨湯通ししてから冷凍する

塩分の多い食材は、茶こしやざるに入れて熱湯をまわしかけ塩抜きをします。しっかり水気をきり、1食分ずつ冷凍しましょう。

<適した食材>

しらす干し、ツナ

まとめ

いかがでしたか?フリージング離乳食を使って、離乳食を時短調理しましょう!おかゆやだし汁を冷凍しておくだけでも断然楽になるのでおすすめです。
ママも楽できますし、赤ちゃんも種類豊富に食べることができるのでぜひ活用してみてくださいね。

コメントする

CAPTCHA